株式会社ラーニングモア 代表取締役 山口伸一挨拶
株式会社ラーニングモアのWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。株式会社ラーニングモア代表取締役、山口伸一です。
私は、『もっと良いセミナー、研修を増やしたい』 『ビジネスにもプライベートにもセミナーをもっと活用して欲しい』そんな願いで株式会社ラーニングモアを設立しました。
「評判も集客も良いセミナーを増やしたい」という主催者と「もっと役に立つ分かりやすくて面白いセミナーをしたい」講師の架け橋となりない、これは創業からの願いです。
『あなたは今年、何回、セミナーや研修を受けましたか？』
仕事柄、友人や初対面の人に会うと必ずこの質問をします。 さて、一番多い答はなんだと思いますか？ 一位は「今年は受けてない」です。
「3年前の主任研修、いや2年前のセクハラのコンプライアンス研修を受けたな」 この程度です。 私はセミナーや研修が大好きで、この答を聞くと気落ちします。「忙しい仕事を休んでまで、参加して良かったと思える研修やセミナーはあまりないぞ」と言われると、本当に残念ですが、それが現実だろうと納得もします。 確かにつまらない、分からない、役に立たないセミナーもありますね。私もこの業界にいて、そのことはよく知っています。 しかし、主催者が良い講師を選び、しっかり打ち合わせをしたセミナーなら、役に立つし、やる気は向上するし、仕事は楽しくなるはずで、年に数回は参加した方が良いはずです。 悪いセミナーに参加すると学習意欲は恐ろしいほど減退します。
セミナーが楽しくない原因の9割は講師と主催者
「研修なんてこの程度か」「セミナーなんて時間の無駄だ」そう思われるとセミナーには参加しなくなりますから、私は22年間、その原因と格闘してきました。 原因の９割は講師と主催者です。
最初に起用するときは、慎重に選び、打ち合わせも綿密に行いますので、参加者の評価は良いのが当然です。しか、だからといって同じ内容を毎年続けていると、中身が腐ります。
環境や時代が変わって主張が通用しなくなったり、理論が陳腐化したり、あるいは事例が古くさくなって参加者の興味や感心に響かないなど評価が下がるのが普通です。
主催者は講師との人間関係に溺れず、ドライに要望を伝えるのが役目ですが、つい、うっかり同じ内容で繰り返してしまうことが、品質を低下させてしまいます。
主催者と講師の両方の方々の架け橋となるように全力を尽くします
良いセミナーを受講すれば、新規顧客の開拓で売上が伸びる、経理システムが正確になる、在庫が少なくなる、採用が楽になる、離職者が減少するなどの実務的知識を学べ、やる気が高まり、企業の業績が向上するはずです。
ラーニングモアは、22年間の経験による素晴らしい講師との人脈とハンドメイドの企画により、実践的で分かりやすいセミナーを世の中にもっと普及させたいと願っています。
多くのビジネスパーソンや主婦や学生までがセミナーをもっと活用し、もっと生き生きとした人生を歩むことを応援するために、主催者と講師の両方の方々の架け橋となるように全力を尽くします。 ご期待下さい。
代表経歴 株式会社ラーニングモア 山口 伸一
| 1978年 | 早稲田大学理工学部工業経営科卒業後、 森永乳業株式会社入社、名古屋支店配属 営業職を経験 |
|---|---|
| 1984年 | 慶應義塾大学大学院経営管理研究科入学 |
| 1986年 | ＭＢＡ取得。その後、チーズ等乳製品のマーケティングの実務を担当。 |
| 1989年 | 住友ビジコン（現ＳＭＢＣコンサルティング）入社、91年よりセミナー企画担当のリーダーとしてめきめき頭角を現す。斬新な企画と実践的講師の発掘により、数々のヒットセミナーを開発。 |
| 1992年 | 年間100本体制を200本体制へ増やし、黒字化に成功、現在は年間400本体制の収益部門に育て上げる。 |
| 2010年 | リーマンショックの収益の落ち込みをカバーすべく、定額制クラブ（セミナーの受け放題）を開始。年間600本のセミナーを企画・開催し、初年度より黒字化を達成。 |
| 2013年9月 | 教育事業部長を最後に退職、株式会社ラーニングモアを設立代表として、ビジネス界におけるセミナーの普及を目指す。 |
研修・セミナー実績
■PDCA ■営業・マーケティング ■ロジカルシンキング・問題解決 ■管理職 ■講師育成
銀行系セミナー会社、商工会議所など北海道から沖縄まで全国を奔走。企業から中堅企業まで多くの企業で実績がある。
著書:「入社1年目で頭角を現す人、沈む人」
著書:「入社1年目で頭角を現す人、沈む人」(ぱる出版) AMAZONベストセラー1位を獲得(ビジネスライフ2015/1/30時点)
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