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ウィズコロナを生きぬく営業職とは

ブログをお読みいただきありがとうございます。
PDCA研究所:セミナー研修のラーニングモアの日々つれずれ、担当の前田です。

今日のテーマはウィズコロナを生きぬく営業職についてです。

非常事態宣言から1ヶ月ほど経ち、世間は自粛ムードが漂っていますが、経済的にはなかなか自粛ばかりもしていられないというのが本音ですよね。
セキュリティや製造設備などの関係上、出社せざるを得ないような職能もありますし、政府が7割出社を削減するよう求めても。完全に移行することは難しいと思います。
ただ、その一方でテレワーク化を推進している企業もありますので、改めて、営業の本質について、注目してみようと思います。

【1】対面できない営業=電話・WEB会議でどうやって「自分」を売り込むか
対面での営業がしにくい以上、顧客でも自社でもワークスタイルを変化させていくことが必要です。
例えば、オンラインでの会議を提案して「慣れていないから」という理由で断られるようであれば「これからの時代は、WEB会議が主流になりますから、私で慣れてください」と返したり、そこで懐に入り込むような、そういった技術は必要です。

【2】レスポンスの速さ
対面することが難しい以上、「あの案件どうなったかな」とメールしたときに、すぐに返事が来ることが、通常よりも重要になります。
顧客に対して配慮やすることは営業として必要な素質ですが、「顔が見えない不安」という点を、より受け止められるか、です。

このほかにもさまざま考えないといけないことはありますが、わたしも初心にかえってみようと思います。

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