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自分を褒める

ブログをお読みいただきありがとうございます。
PDCA研究所:セミナー研修のラーニングモアの日々つれずれ、担当の前田です。

今日のテーマは自分を褒めるです。

皆さんは褒められると、どんな風におもいますか?
もちろん「うれしい」という感情を抱く人がほとんどなんではないでしょうか。

心理学において「教師期待効果」というものがあります。
これは心理的行動の一つで、教師の期待によって学習者の成績が向上するというものです。
これは職場にも言えることで、上司が部下に対して期待していることを伝えるために褒めると、部下の能力が向上する可能性が高くなります。

しかし、仕事をしているとそんなに毎日毎日褒められるということはありません。
それどころか、ミスをしてしまい、叱られてばかりだったという日もあるかもしれません。

そんな時は仕事が終わった後、自分の一日の行動を振り返り、自分自身を褒めてあげてください。
たとえば、「今日も一日乗り切った。えらい!」であったり、「新しい知識が一つ増えた!すごい!」など、ちょっとしたことでも構いません。

もしかしたら、「自分は頑張れてなんかいない。」と自分を評価してしまう方もいるかもしれません。
ですが、自分を褒め、自分の評価を高めることは、自己肯定感を高めますから、結果として自分の仕事のパフォーマンスを向上させることにつながるんです。

自分を一番理解し、褒めちぎることができるのは自分だけです。
自分を成長させるためにも、自分だけは自分の味方でいてあげてくださいね。

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