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部下のマネジメント術としての「褒め方」①

ブログをお読みいただきありがとうございます。
PDCA研究所:セミナー研修のラーニングモアの日々つれずれ、担当の前田です。

今日のテーマは「部下のマネジメント術としての「褒め方」①」です。
人は、褒められることで嬉しく感じたり、やる気が出たり、その仕事に対して前向きになれたりします。
これはかなりシンプルですが、それだけで成果が上がるのだとしたら、皆さんが積極的にやっていくべき教育であると言えます。

褒め方にもいろいろなやり方がありますが、シンプルに、一番大切にしないといけないことは
「自分が満足するために褒める」のではなく、「相手に、好意的に、前向きに受け止めてもらうために褒める」ということです。

そのために気を付けるべき行動ですが、これは「5W1H」に置き換えるとわかりやすいです。
What / Where / When / Why / Who / How の6パターンで書きます。
今回は①として、「What / Where / When 」に注目していきます。

①What 「何を褒めるのか」
これは、「よく頑張ったな」と声をかけるのではなく、何について褒められているのかが具体的にわかることを表します。
「作った資料が見やすくてよかったよ。よく頑張った。」というふうに、
褒める対象が具体的になることで、「ちゃんと見てもらえた」という気持ちになります。

そして、その褒めたポイントは「今後どう動いてほしいのか」という内容を暗に伝えることになります。
先の例でいくと、「作った資料が見やすくてよかったよ。(だからこれからも見やすい資料を作ってほしい)」
といった感じです。

②Where 「どこで褒めるのか」
褒めるときには、どういう場で行うか、ということです。
朝礼や夕礼などみんなが注目する場で褒めてあげるのか、こっそり呼び出して褒めるのか、
これは相手の気質や、褒める内容に応じて変える必要があります。
大勢の前で紹介されることでやる気を出すタイプなのか、逆に、それを嫌がるタイプなのか。
見極めてから行わないと逆効果になることもあります。

③When 「いつ褒めるのか」
褒めるタイミングというのは、非常に重要です。
一番効果的なのは、「成果があった直後」に褒めることです。

人の脳は、直近で合った出来事同士を結びつけるように考えるので、
例えば、仕事がうまくいったと報告があったときは、忙しくて手が離せないようなときであっても、
1分ほど手を止めて、褒めてあげるべきであると言えます。

場合によっては、部下が成果をあげた直後すぐに連絡を受けられないようなことはありますので、
そんなときには、「今さっき成果を上げたと連絡があったよ。よく頑張ったね」と、
【連絡を受けたタイミング】と【褒めたタイミング】がとても密接であることを伝えましょう。

ここまでの3点を抑えるだけでも、十分に部下の教育に役立てることができますが、
ぜひ、次回の記事で残りの3点も抑えてくださいね。

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