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PDCA研究所:セミナー研修のラーニングモアの日々つれずれ、担当の前田です。
今日のテーマは3日、3週間、3ヶ月、3年スパンで物事を考えるです。
営業に関しての能力如何の話です。
営業も能力であり、スキルであり、磨くことで実力が向上いたします。
もし、何の特徴もなく平凡であるならば、他者との差をつけることができず、世の中やお客様から強く必要とされることはないと思います。もっと世の中やお客様から必要とされたいのであれば、自分の優れたプロとしての能力をはっきりさせなければなりません。他者との差別化要因をはっきりさせ、自分を選んでもらえるようにならなければなりません。
必ず顧客の利益に貢献する、そのように考えると何ができるのでしょうか?
自問自答して良い特徴を発見して下さい。プロとして優れている能力を発見して下さい。わずかな差でもかまいません。その良い特徴や能力を意識的に伸ばし続けていきましょう。小さな差でも積み重ねていけば、やがて大きな差となり、他者との差別化が実現していきます。
あなたの差別化要因はどのようなことでしょうか?
あなた差別化要因をはっきりさせていきましょう。
そしてその差別化要因を磨かないといけません、人生には大事な時期がいくつかあります。そこで踏ん張って頑張らないと周回遅れになります。
動き出したら3年で当初の夢は実現できてないと人は止めます。
次の目標、次の夢に行くなら3年で行けないと、3年以上の時間タームに耐えれず心折れます。入社でも3日、3週間、3ヶ月、で芽が出ないとその先は無理です。3年もあれば中学生が高校生、高校生が大学生です。3年間はハイテンション、絶対的なプラス思考で自分を鼓舞しないといけないと思います。時間は有限、時間軸の感覚、テーマをPDCAで営業を行っていくべきとあるのですが、自分自身も成長過程をしっかりPDCA置いて実現できてますでしょうか?