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新人でも優秀な人材になれる!?PDCA「D」のポイントを整理

ブログをお読みいただきありがとうございます。
PDCA研究所:セミナー研修のラーニングモアの日々つれずれ、担当の前田です。

今日のテーマは新人でも優秀な人材になれる!?PDCA「D」のポイントを整理です。

「PDCAを高速回転させる」ことを意識することで結果が出やすくなるのですが、各段階においてそれぞれ意識すべきポイントをご紹介しています。
P(Plan/計画)の設定が完了しましたら、次はD(Do/実行)です。

1、適正な評価ができる仕組みを作る

次段階のC(Check/評価)で適正な評価ができる仕組みを作っておく必要があります。
基本的には、行動計画をもとに実行した内容をきちんと残しておくことです。
どれだけ実行したのか?どんなやり方で実行したのか?どのくらいの期間で実行したのか?
定量的な評価と定質的な評価、それに加えてかかった時間やスピードも考慮できるようにしてください。

2、円滑に実行できる仕組みを作る

計画通りにD(Do/実行)を行うためには報連相のルールを決めておく必要があります。
例えば、こういった経験はありませんか?

・実行を始めて数日経つけどまったく報告がないな・・・
・次に進む前に一報入れてほしかったな・・・
・報告はメールじゃなくて直接してほしいのにな・・・

これはよくあることですが、一概に部下や後輩だけを責めることはできません。
なぜなら、これは報連相のルールを事前に決めていないことで起こるからです。

必ず事前に頻度やタイミング、欲しい内容や手段などを決めておき伝えておくとよいでしょう。  

次はC(Check/評価)についてです。
お楽しみに!

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